【僕が教育事業をやる理由】
高校生の頃
僕は部活しかやっていませんでした。
テスト前ですら勉強しなかった… なぜかできなかった。
いつもどうにかなると思って、
いつも勉強するフリをしていた気がします。
また、
先生と仲良くなるのが苦手でいつも距離を取って生活してきました。
結局 部活の引退後、
成績が悪かったのもあり怒られるのが嫌で、
先生に頼ることもせず、
受験も全て「自力」でやろうとし、
現役で大学に合格する事ができませんでした。
結果として、
浪人という遠回りをすることになったんです。
全く
どうにもならなかった…
一浪し幸いなことに
ビリギャルまではいかないまでも
1年弱で 偏差値を25ほどあげることができました。
それでも今思うのは
僕にとって大学受験とは、
『しなくてもいい努力をした典型的な時期』
だったんです。
人生にはどこかで、
努力しなくてはならない時というのがあるのかなって思います。
そんな時に 然るべき努力をすればいいと、
僕は考えています。
別に、
しなくてもいい努力は無理にしなくてもいいんじゃないか。
だって、
ただでさえ生きにくい世の中だから。
でも、
ここで言う「しなくてもいい努力」 というのは つまり
『工夫する』
という事。
もちろん、大学受験で努力は必須です。
それは、
本質を見極めて誰より頭を使うということ。
ただ、
無駄に苦しんだり
自分を追い込みすぎたりする必要はない気もします。
僕が今こうして
コーチングを高等教育へ用い、偏差値40からGMARCH突破を可能にする
教育事業を開始したのは、
こうした「過去の自分」と重なる子達が
とても沢山いる事に気付いたからなんです。
そして、
彼らに対する処方箋は全くもって難しい事ではありませんでした。
難しい学問を使うまでもなく、
彼らはただ 一緒に伴走してくれる人を欲しているだけで、
ただ、
真摯に向き合って欲しいだけでした。
そして、
ただ『工夫』の仕方を知りたかった。
それは正に 自分だけの
オーダーメイド教育
レベルにもよりますが、
正直 大学受験において1年で偏差値10以上あげる事くらい
全く難しいことではない。
然るべき教材を使い
然るべき量をこなし
然るべき情熱
と共に
一緒に伴走してくれる「大人」がいれば、
僕は出来ると心からそう思っています。
そして、
僕はそんな高校生や家族の方々とチームになり
困難な目標を達成していきたい。
きつい時も苦しいときも常に目の届く場所にいて
彼ら自身が自分で成功体験をつめるようにそっと導いてあげて、
一緒に合格発表で喜びを分かち合いたい。
僕がこの事業をやる目的はだたそれだけです。
【僕がなぜやる気に着目したのか?】
現代は通信技術が物凄い勢いで進歩し、
リアルタイムで世界中の優れた講義を無料で視聴する事が可能になりました。
そして、思いのままに知識を吸収し、
「やる気」になれば、
一人で成績を上げられる事もできるようになりました。
しかし…
子供達に変化は?
M’s LABOでは完全個別指導で、彼女ら彼らの「やる気」を引き出し、
二人三脚で目標達成を可能にしていきます。
やる気を味方につけ、
今までにない恵まれた教育環境を存分に活かす基盤を
作ってみてはいかがでしょうか。
尚、ご相談だけでもお受け致しております。