もしも僕が死ぬ間近になって、自分の子供達にほんの少しだけ遺せる言葉があるのなら、僕はきっとこう伝えるんじゃないかなって思います。

付き合う人・一緒に時間を共にする人選びに お金も時間も労力も全て費やしなね。そして、そんな人に対して 自分の出来る範囲で、その人が嬉しいなって思う事を頭を使って必死に考えて、ひらめいたらそれを堂々と提供してみる。与えてみる。そうすると、なぜかわからないけれど なんだか段々と上手くいき続けると思うから…

これは 例えば一受験生を見ていても顕著に表れますし、自分自身も日々実感してなりません。

常に笑っていたいなら笑っている人の側へ

成績を上げたいなら頭の良い人達の側へ

スポーツが上手くなりたいなら上手い人のそばへ

面白い人になりたければ面白い人の側へいく。

お金を稼ぎたいなら 実際にお金を稼ぎ「続け」ている人の側に行き、

可愛くなりたければ自分が可愛いと思う人の傍へ

綺麗で気品があって美しい人になりたければ綺麗で気品があって美しい人の側に行く。

前向きで元気で安心感のある人になりたければ、そんな人の側にいくこと。。。

もちろん 自分勝手に入り込んでいっても そんな人の側には沢山同じようにその人に憧れる人がいるから、無意識の内にはじき出されてしまうかもしれません。

だから、そんな人に対して 自分の出来る範囲で その人が嬉しいなって思う事を頭を使って考えて、

閃いたらそれを堂々とやり続けてみる。

貢献し続ける。

そんな方々が大切にしている人を　自分も同じように大切にする。

そうすると なんだか上手くいき続けると思うのです。

色々な成功本やら幸せになる法則やセミナーが世の中には溢れているけれど、

僕は今のところ こうした事を積み重ねていく事が、自分がそこに近付ける一番自然で違和感のない、

そして、自分に沢山嬉しい事が訪れる確実なルートだと 日々感じてなりません。