受験生とっておきの記憶勉強法

皆様、あけましておめでとうございます。

今年も始まりましたね。

そして高3生の皆さんは

いよいよセンター試験までちょうど2週間となりました。

これからは知識だけでなく、

精神面・健康面でも力が試される時期だと思います。

自分の体調にも特に気を遣いながら、

本番で最高のパフォーマンスが出来るように上手に整えていってくださいね。

 

 

 

 

さて、
2016年1発目は 来年の受験生に向けて、

勉強法の肝になる暗記(記憶の仕方)についてお伝えしたいと思います。

 

 

この方法は英文法や数学、日本史、世界史等

暗記もの全てに使えるものです。

この方法は元々ツイッターで知り、

それというのも なにやら某超難関進学高校卒の方が生み出した?

効率の良い暗記法だというのです。

 

 

僕自身も早速 真偽を経験・確かめるために

読書や英単語で気軽に試してみて結果として

「使える!」と判断しました。

なので自信を持ってお伝えします。

 

 

さて、そんな超暗記法。

気になるその名も

【3回転がし】
ネーミング…ふつう。。。

 

 
やり方は簡単です。

例えば、仮定法を1回勉強するとします。

そしたらその後 「6時間」(⬅︎ポイント1)を空けてもう1回同じ箇所を勉強します。

そして更に、2回目を勉強してから「2日以内」(⬅︎ポイント2)に

また同じ箇所を勉強します。

こうして計3回(6時間・48時間以内の2回のインターバルを経て)行うのです。

 

つまり、

1回目
⇩ 6時間
2回目
⇩48時間以内
3回目

 

のサイクルです。

こうして3回同じ箇所を勉強すると

かなりの部分を記憶していることがわかります。

 

 

科学的に詳しいメカニズムはわかりませんが、

脳科学的に人の記憶の特性としてこのパターンが記憶に一番良いようです。

 

 

新たな知識を きちんと暗記したい方は是非

試してみてくださいね☆

 

 

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