M’s LABOの教育が求める先

 

子供達がのびのびと何かに楽しんでいたり、馬鹿な事を考えてやりだす姿を見るのが

 

私はすごく好きです。

 

 

時に

 

『ほんと こいつら アホな事考えるな〜笑 』

 

と思う一方で、

そんな彼等が放つエネルギーの大きさに私自身が感化され、

時に自分もそこに混じりたいなという気持ちも持ったりとかして…

 

そんな時

自分のやんちゃな時期を思い出しては こんな事を考えるのです。

 

こんな状態を勉強の場にもスポーツの場にもそのまま持ち込めないだろうか?

 

 

 

 

私の今の形での個人塾には、そうした想いが常に軸にあります。

 

勉強も部活も 楽しくしたい。
とにかく 楽しくて落ち着かないようにしてみたい。
没頭出来るようにしたい。

 

そんな環境を整備したり、色んな形のコミュニケーションによって感情を整えてあげたいなと、

それこそ四六時中考えています。

 

それくらい 『あの』エネルギーには可能性を感じてしまう。 わくわくする。

 

 

 

私にとっての教育とは

 

《自分に何が必要なのかを自分の頭で考えて、周りからの助けを得ながら 必要な学び・行動を取ることに没頭出来る状態を作る事》

 

と、私の辞書にはそう書いています。

 

その状態さえ作れれば 極論 無理して学校に行かなくても良いのかな、とも思っています。

 

なぜなら、そんな状態にさえなれば勉強もコミュニケーションの問題も

ひいては、生きていく力もある程度クリア出来るのかもしれない、と 今のところ信じているからです。

 

もちろんそれで学校の教育を受けられれば尚 素晴らしい☆

 

そんな環境をこれからも細部に渡り追い求めていきたいなと そう思っているのです。

 

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