最近
何人かの高校3年生の子との面談に臨んだ時の事です。
みんな本当に礼儀正しくて
なんかもう
感心することばかりだったのですが、
ただ、
1つだけ皆に共通する惜しいことがありました。
もう本当にもったいない。
そしてそれは
僕が
「偏差値40からGMARCH突破を可能にする事業」
に着手している理由の1つでもあることです。
つまり
「目標の低さ」
です。
もちろん
これは無意識に起こってしまっている事なので
仕方がないと言えばそれまでなのですが、
例外なくみんな
自分の等身大のレベルの大学に行かないといけないと
勝手に思い込んでしまっているんです。
行きたい大学や行ったらワクワクするだろうな~って
思っている大学があるのに
初めからその可能性に蓋をしてしまっているんですね。
そういう子達って毎年本当に多いんです。
本当に本当に多い。
本当は上にいける実力があるのに、
自分でブレーキをかけている感じ。
そして、
そういう子達は誰かがその「ブレーキ」をうまく外してあげれば
すーと目標に向けて進んでいきます。
もちろん勝負の世界に変わりないので
合格することもあれば不合格の事もあるでしょう。
ただ、当然の事ながら目指さなければ可能性は0。
そして、
行動を伴った正しい勉強を重ねれば
レベルに関していえば
その付近までは自然に上がっていきます。
GMARCH付近のレベルなら
可能性を五分五分にまで持っていけるでしょう。
デメリットは馬鹿にされるくらいでしょうか?
いいんです、最初は馬鹿にされて。
批判は飛行機が飛ぶのに大切な
「揚力」みたいなものなのですから。
まずは、
自分がどうなったらいいのになあ~
っていう願望を、
いつも励ましてくれる大人の人に話してみてください。
一緒になって凄くワクワクする計画
立ててくれるかもしれませんよ。
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