大学受験の合否以上に大切だと思うこと

昨日より少しずつ国公立大学の合格発表が始まっています。

 

 

 

私立大学の発表はすでに終えられていて、この国公立大学の結果を元に、進学先を決められるご家庭(受験生)も多いかと思います。

 

 

 

いよいよ進路先を決める時。

 

 

 
順調に合格を手にした方もいれば、
残念ながら不合格になってしまった方もいると思います。

 
受験は 時に爽やかに残酷な結果をもたらしてくる。

 

 

 
目の前が真っ暗になってふさぎ込んでしまっている方も中にはいるかもしれません。

 
だからこそ そんな時に考えておきたい事を書いています。

 

 

 

何か参考になれば嬉しいです。

 

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大学受験の合否と同じくらい大切なこと。

 

 

 

 

それは、

 
《自分は受験を通してどんな力がついたのか?》

 
ということ。

 

 

 

 

 

 

これまで沢山の誘惑の中 必死になって頑張ってきたかと思います。

 

 

 

中には「受験するのは自分だけ」の高校に属していたりして、孤独の中で必死に鞭を打って頑張ってきた方もいると思います。

 

 

 

恋愛中の人もいたかもしれないし、
塾には行かずに自分が信じたやり方で誰よりも努力してきた人もいると思います。

 
全ては自分の望む大学に行くために。

 

 

その為に「自分なり」に努力してきた。

 

 

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今回の大学入試で
確かに報われた人もいれば報われなかった人もいます。

 

 
それは疑いようのない事実。

 
その結果は変えられない。

 

 

 

 
でも、
そんな中でも自分なりの成長を小さくても感じる事があったと思います。

 

 

 

 

・人には言えないけれど自分にとっては大きな事
・自分の嫌いだったところを克服できた事
・英文が読めるようになった
・早起きが出来るようになった
・人に優しくなれるようになった…

 

 

 
そんな 受験を通して得られた成長。

 

 

それこそが合否結果と同じくらいかけがえのないものなのではないでしょうか。

 

 

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コーチングで
【自信のつけ方】
という部分があります。

 

 

 
それは、日々の目の前の小さな『やろう』を『出来た』にしながら積み重ねていく事で、着実に自信はつけられていく、

 

と考えます。

 

 

 

 

 

きっと、ひとつやふたつ。

 
皆さんにも確実に『出来るようになった』『成長を感じられた』ものがあったはず。

 

 
僕はそれを自信に変えて 新たなる挑戦の土台にして欲しいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

第一志望に受かる事は尊い事であるし、受かったやつはやはりすごい。

 
それは、悔しいけれどいつかは認めてみたいもの。

 

 
でも ここまで誘惑が多い現代で、

孤独に耐えて 愚直に走り抜いた皆さんも負けず劣らずすごいし、僕はその頑張りを横で見させて頂いていつも刺激をもらっていました。

 

 

 

 

だからこそ。

 

 

 
合否結果と正に同じように

そうして受験を通して得られた事に誇りを持って 自分だけの『合格』を出して、

新たなるステージに進んで欲しいなって、そう思っています。

 

 

 

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