誰かのせいにしたくなった時 思い出したい事

目標に向けて突っ走っている時

少しだけ頑張ってある事に挑戦してみた時

誰かとある良好な関係を必死で築きたいと思っている時

 

 

 

その中でふとぶつかる障害を

しばしば僕達は人のせいにしたくなる時があるのかなって思います。

 

 

自分は自分なりに精一杯やっている。

あの人・あの子の取り組み&姿勢がいけないんだ。

なんで 向きあってくれないんだ、礼儀を知らない人だ。

 

 

って…

 

 

そんな時のこうしたスタンスは、

確かに自分を守り 幾分か気持ちを楽にさせる効果的な手段だと 僕も考えています。

それに 突発的な過剰な自責は 、時に僕達の至ってノーマルな心をも蝕んでいく気もするのです。

 

 

 

ただ

 

そうして 外に向けて自分の中にたまっているものを 出した後、最終的には 自分に原因があるんだって思って自分の行動を修正できると、いくぶんか次のステップに進める気がするのです。

 

 

もちろん

その時は感情が揺れ動いているから きっと誰でもそんな寛容にはなれないのかな って思います。

 

その為には 今の状況を寝かせる時間が大切であり、必要だとも思います。

 

 

それは

好きな場所に行ったり

心行くまで寝てみたり

好きなものを食べたり

好きな映画や小説をリラックスできる飲み物を飲みながら堪能したり

外に出て自然に触れてみたり

思う存分身体を動かしてみたり。。。

 

 

自分が好きなもの

美しいと思うもの

綺麗だと思うものに触れる時間を意識して取り入れてみる。

 

もちろん

誰かに信頼できる人に 存分に愚痴ったり ぼやいたりするのもいいかもしれません。

 

 

 

そんな時間を過ごし、

ふと自分の気持ちを観察していると、

その内にある「別れ道」が来る事に気付くことがあります。

 

たぶん

それがきっと何らかの「サイン」なのかなって 僕は思うのです。

 

 

 

そんな時

 

ほんの一瞬の勇気を出して

いつもとは違う結果を生みそうな道、捉え方を選択出来ると素敵だなって…

 

そう思っています。

 

 

 

過去の経験から。

そして今後の自分への自戒も込めて。

 

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