僕は最近この問いに
なんとなく答える事ができます。
キーは「食事」です。
1日3食は成人したら必要ないな〜
というのがここ2.3年の僕の結論で
フルーツやヨーグルトだけ
朝に食べるくらいが頭はキレキレで、
むしろ
ご飯を食べると全く
クリエイティブワークが出来ないという事を
僕は 確信しています。
経験上、1日1.5食くらいが
一番バランス取れてるのではないでしょうか。
エジソンがトースターや電球を
売るために1日2食を3食にするよう
推奨したのは有名な話で、
それまではずっと1日2食の時代でした。
また、
狩猟民族として飢餓状態の歴史が
圧倒的に長かった 人類にとって、
『空腹』は飢餓に陥るピンチのサイン
として認識され、
それが本能的に思考や行動を研ぎ澄まし、
狩人としての本能が大いに発揮された状態になる、
というのは
特にアカデミックな知識がなくても
だいたいわかったりします。
所謂『スーパーサイヤ人』の気分ですね。
そう考えると、
その圧倒的に長い時代の思考が現代に
適応されず、
空腹が
『スーパーサイヤ人』のスイッチを
オンにする原理…
つまり、
『食事を減らす事で脳を活性化させる』
↓
『スーパーサイヤ人になる』
というのは
あながち嘘でないのかもしれません。
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