【備忘録~やる気スイッチ以前に大切なこと~】

先日

「ビリギャル」著者の坪田氏が子供のやる気について

こんなことを言っていました。

『やる気→出来る』

ではなく、

出来る→やる気』

 

 

今の子供達って

特に選択肢が多すぎる時代に生きていて、

勉強以外に楽しいことが

僕らが子供だったときよりもはるかに溢れているんですよね。

しかも仮に言われるがまま勉強しても、

勉強した末に楽しくなさそうな人生送っている大人達を

ネット使って沢山知ってるわけなんです。

もう前みたいに、

「勉強したらいい暮らしが出来るよ。」

とか、

「勉強したらいい大学行けるよ。」

では通用しなかったりするんです。

子供の感情や好奇心、感性に

大人のロジックは通用しない。

そして

そんな誘惑が多い現代で

素直に勉強にやる気が出る子の方が稀だと思います。

更にそういう子達はたいてい以前に

勉強か、もしくなにか他の習い事で

「出来た」楽しみを一度味わってたりします。

 

 

 

最近、なりたい職業ランキング的なものが出ていました。

でも、あれなどマスコミや企業のプロパガンダ的な部分が丸出しで、

現場で実際に聞いてると

「ユーチューバー」

「芸人」 等  沢山出てくるし、

変な話「ティッシュ配りのお兄さん」  等も出てくるんです。笑  も

ちろんティッシュ配りのお兄さんが悪いなどと言っているわけではなく、

要は彼らは楽しそうな人に憧れるんです。

そんな中で

子供達のやる気を出させる上で何が一番手っ取り早いって、

やっぱり勉強自体が楽しくなることだと思うんです。

正しくは

『学ぶ過程が楽しいこと』

そして

どんなに勉強が嫌いな子でも

わかんないものがわかった時の嬉しさや心地よさが

嫌いな子って絶対にいないんです。

それは

悩んで悩んでやっと解けた後に感情的に褒めてあげる事で

照れ隠しのような

はにかんだような

すっごいいい笑顔をするのを見れば誰だってわかる。

 

 

 

まずは

子供を観察して興味をもっていたり出来そうなことから。

そしてなにより

小さな成功体験をたっくさん積ませて上げることから。

更に、

勉強を楽しく出来る「環境」を創り出してあげること。

それは勉強する場所はもちろん

その際の見守り方。

接し方まで。

そうすることだけでも子供達は「自走」すると思います。

そこに特別なスキルなんて使う必要すらなかったりする。

物凄く繊細で細かい事ですが、

そこを僕は同じ教育者には勉強を教える以前に求めたいし、

僕が常に意識している事でもあったりします。

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