コーチングを体育の現場に持ち込む ということ

 

ぶら下がり
腕立て伏せ
壁倒立…

 

体育の現場には 一見すると《キツイ》トレーニングが盛りだくさん。

 

そんな時 僕たちは得てして、
 

『はい!じゃあ今日も30秒間頑張りましょう!』
と言っては、
 

「え〜‼︎ムリー出来ないー(>人<;)」

 

という子ども達の声と共に、彼ら彼女らの過去の苦い経験やイメージを引き出しては、子ども達が自ら《30秒》という時間を限界にし、
脱落したり、ヒーヒー言って終えさせたりさせてしまう事があるのかもしれません。

 

 

 

ただ、ある程度時間が経った時、
 

《今日も自己ベストを更新しましょう》
《自己申告制にしよう☆何秒やってみたいかな?》

 
と 仮に声かけしてやらせてみると、
思っている以上に簡単に30秒って超えてしまうものなのかもしれない。
(ちなみにこの日は全員が全員35秒以上、ベスト記録は100秒)

 

 

コーチング(コミュニケーション)を体育の場に持ち込む事。

 

それは、 僕たちが無意識に自ら作ってしまう限界を自然に取っ払い続け、 楽しく可能性を引き出し続けられる事でもあるのかもしれません。

 

 

 

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