勉強時間を増やすちょっとした工夫とは?

毎日のノルマをこなし、やるべき事をやっていても日々色んな新しい事に時間を奪われがちな受験生。

 

どんなに勉強の優先順位を高くしながらやっていても、気付けば昨日と同じ事しか出来ていなかったり、まだまだやりたいという思いはあっても時間が足りないという状況にも陥ってしまうかもしれません。

 

 

そんな時、おすすめな方法があります。

 

それは、

 

手帳に毎日の勉強時間を記入していく

 

というものです。

 

 

 

やり方はシンプルです。

 

勉強時間を30分単位で手帳に正の字で記録していきます。

 

ちなみに10分や15分といった細切れの隙間時間も合算して記録もしてみます。

 

例えばそれは

電車の中で、トイレで、ご飯前や昼休み等、、、

更にそれらを1週間並びに1ヶ月毎に集計し自己記録を作っていくのです。

 

 

 

こうする事のメリットは、

勉強がゲームをするような感覚に変わる点です。

 

昨日の自分、 もしくは先週の自分との競争にこだわるようになっていきます。

『今日後30分やれば先週の自分に勝って、自己ベスト更新だ』

といった気持ちになり、隙間時間を見つけようならば10分でも5分でもやってみようという気になります。

 

結果的にそれが継続を生み出し、

更にはもっと空いてる時間がないかな?と自分の生活を見直す思考パターンになります。

 

最終的に今までに気付けなかった「勉強時間」に気付けるようになり、時間を捻出することが出来るようになるのです。

 

 

是非試してみてくださいね☆

 

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