受験生が最も陥りやすい罠とは?

世間はいよいよお盆休みになってきましたね。

受験生にとっては

大切な夏の中でも今は最大の山場でしょう。

ここで弱気になる自分に負けずに

毎日1%の成長を積み重ねられるか、

ですね。

さて、

そんな時に気をつけておきたい事が

1つあります。

それは、

ただやみくもに

勉強時間だけを積み重ねる事が

目的になってしまう事です。

もしくは、

その勉強時間を

「解ける問題」にばかり費やして

ひたすら自己満足を得る事にばかり

時間を費やしてしまう事

それだけは絶対に避けなければなりません。

 

 

 

受験勉強とは、

知識の絶対量が問われる戦いです。

いかに入試当日に

膨大な知識を持ち、

アウトプットする力があるか、

なわけです。

その前提から考えると

日々の勉強で大切な事は、

いかに

【自分が知らない事→知っている】

に変えられるか。

このセットを1日にどれだけ積み上げられるか

が大切なわけです。

誤解を恐れず言えば、

【解ける問題】

ばかり解いていても時間の無駄なんですね。

なぜなら

その時間はほとんど成長しないから。

確かに、

自信を持ったり、

頭を慣らすには効果的ではありますが、

出来ない自分から逃げて、

できる事ばかりしていては

一向に成績は上がりません。

それは僕がそうだったから。

 

 

繰り返しになりますが、

大切なのは、

勉強時間ではなく、

何が出来るようになったのか

を意識する事。

最終的には

何ページにはどんな事が書かれている、

くらいにまで何度もやって覚えてしまう事です。

そして

今やっている勉強を積み重ねる先に

成績を上げている自分を明確にイメージ出来るか?

そして、

その勉強法でうまくいった人からのを客観的視点があるかどうか?

この2つの視点があればなおいいでしょう。

 

半年後に

最高の結果を手にして感動している自分を思い描き

今日も一日のノルマを終わらせましょう。

 

 

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